従来の珪藻土壁材等の機能を超えた画期的な内壁材エコ・コスモクリスタル & エコ・クリスタルウォール
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「コスモクリスタル&クリスタルウォール」詳細データ

 本製品の顕微鏡写真
本製品の顕微鏡写真

本製品と珪藻土の吸着効果についての検証データ

 消臭・VOC(揮発性有機化合物)の吸着効果について
シックハウス問題が深刻化し、健康住宅志向が強まる中で、無垢材や土、和紙といった自然素材に対する関心が、かつてないほど高まっています。
 それらの自然素材の中で、においや、シックハウス症候群の原因となる揮発性有機化合物(VOC)を低減するという材料が、市場に数多く出回っております。しかし、これらの材料において、最も重要な「効果」に関する資料、データが圧倒的に不足しておりました。
 そこで当社では、大学の研究室のご協力をいただき、エコ・コスモクリスタルと、珪藻土を用いた壁材、そしてビニールクロスを用いた壁材それぞれにおける吸着効果の検証を行いました。
 その結果を以下に示します。
 尚、ビニールクロスを用いた壁材については、吸着効果がなかったため、比較対象外としました。


■アンモニアにおける吸着効果の比較
(下図をクリックすると拡大図がでます)
アンモニアにおける吸着効果の比較

■ホルムアルデヒドにおける吸着効果の比較
(下図をクリックすると拡大図がでます)
ホルムアルデヒドにおける吸着効果の比較


結果検証
 このグラフで分かるように、アンモニア、ホルムアルデヒド、いずれも珪藻土を用いた壁材に較べて、本製品は吸着効果に大きな差が出ていることが明らかになりました。
 その原因として、珪藻土を用いた壁材に含まれる合成樹脂の影響が考えられます。
 樹脂は、珪藻土の最大の特徴である木炭の数千倍ともいわれる多孔質を埋めてしまいます。今回測定に使用した珪藻土建材に限らず、多くの商品は構成材料の明記がなく、その固化剤に何が使われているのか不明でした。そこで問い合わせてみたところ、固化剤として樹脂が使われているという事だけが分かりました。
 よって、両者の吸着効果にこれだけ差が出たのは、「本製品」と「珪藻土」という素材自体の性能の差なども原因として挙げられますが、やはり樹脂によって珪藻土の多孔質性が損なわれたことが一番の原因ではないかと考えます。
 今回の測定により、本製品については、わずか90分の間に全てのにおい・VOCを吸着させるという結果が示す通り、吸着効果において珪藻土を用いた壁材と比較しても、高い性能を備えているということが言えます。
 また、珪藻土を用いた壁材については、本製品と較べ、においの吸着効果において即効性はあるが持続性に欠けるということが言えます。



       【 商品写真 】

クリスタルウォール20キロ
コ・クリスタルウォール20L/袋
単価23100円(税込)


コスモクリスタル20キロ
エコ・コスモクリスタル20L/袋
単価21000円(税込)


共通専用下塗り材20キロ
共通専用下塗り材20L/袋
単価21000円(税込)


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